短い記事ですが、必ずインプットからアウトプットをお願いします!!
海に行くと出会くない生物の中に【クラゲ】が存在します。飼育するのなら癒される雰囲気もありますが、一緒の海水浴は遠慮したい。
クラゲ(海月・水母・水月)は、刺胞動物門に属する動物のうち、淡水または海水中に生息し浮遊生活する種の総称であり、体がゼラチン質で、普通は触手を持って捕食生活をしている。
引用:Wikpedia
クラゲには脳がありません。【散在神経】という神経で買って反応して動くのです。まるで身勝手の極意のようです。(某アニメ)その上、クラゲには【脳】と呼ばれる器官はありません。体も」ほぼ水分で出来ています。泳力は無いので飼育する際は流れを作ってあげる事が重要です。
そんな神秘の生物ですが、毒性の多い種も多く複数回刺されるとアナフィラキシーショックを起こすこともあったり、刺された痛み・麻痺から溺れてしまう事もあります。
特に好奇心旺盛の子どもに注意して欲しいのが、浜辺に打ち上げられている。クラゲです
『カツオノエボシ』
引用:http://oquevidomundo.blogspot.com
体長:10cmほど。
触手:10mから50m
猛毒を持ち、電気クラゲの別名がある。
刺されると激痛。死亡例もある。
刺されると、痛い上に、3日間ほど
熱が出て寝込むそうです。
絶対に触らないで!!砂浜に打ち上げられてて、
死んでいても毒は残っています!!
シーグラスやビーチグラスを探している人も
間違って拾わないように気を付けて下さい!!
(ガラスが削られて石のようになったもので
人気があります)
海岸で拾っている人も多くいますまた、ゴミ拾いをしてて、ビニール袋と
思って拾わないようにも気を付けてください!!
引用:http://blog.livedoor.jp/mario1975/tag/%E7%9F%B3%E6%8B%BE%E3%81%84
刺されてしまったら!!
- 幹部周辺に触手が残っていれば海水でこすらず、洗い流して触手を除去する
- 患部を冷やしながらすぐに医療機関で治療を受ける
小さいお子さんがいる親御さんはぜひ頭の片隅に置いておいて欲しいです。
楽しい海で思い出を作りましょう!!