2023年の夏は、各地で花火大会も制限なく開催されますね。コロナ影響は甚大なものでした。参加される予定のある方は、事前の準備など万全の準備と予定を立てましょう。
事前に場所を確保しよう
花火大会は混雑する場所が多いため、事前に場所を確保することが重要です。早めに現地に行って、お気に入りの場所を見つけましょう。高台や川沿いなど花火を見るのに適した場所を選ぶと迫力のある花火をより一層楽しむことが出来ます。
立ち入り禁止や進入禁止、駐停車禁止の場所のルールは必ず守りましょう。
地元住民や違法な道路駐車により、緊急車両の進行を妨げる事もあるので絶対に停めないようにしてください。
持ち物を準備しよう
花火大会では、長時間外にいることが多いため、快適に過ごすための持ち物を準備することが大切です。
必要なもの
- 虫除けスプレー
- 刺された時のクスリ
- 日焼け止め
- タオル
- 蚊取り線香
- 飲み物
- 軽食
- 塩分補給できるものなど
これらの物を準備しておくと、リラックスした状態で花火を楽しむことが出来ます。
もうすでに予約で埋まっている所が良いと思いますが、ホテルや旅館の部屋から見ることが出来れば、持ち物も変ってきますね。
花火の種類を理解しよう
花火には様々な種類があり、それぞれ特徴や美しさが異なるので、事前に花火の種類を調べ、どんな花火が打ち上げられるのかを知っておくと、より楽しむことが出来ます。
例えば、菊花火やウィロー花火など独特の形や色を持つ花火があります。
花火師の花火に込めた思いやその職人技の特徴、種類を理解することで目に映るものがより鮮やかになります。
秋ごろになると、全国新作花火競技大会も開催されます。
全国新作花火競技大会2023/9/2(土)
「開催見送り」となりました。
花火の音楽に耳を傾けよう
最近の花火大会では、花火に合わせた音楽が流れる事があります。
デジタル機器を使用しての花火も増えており、タイミングも含めて花火の美しさと音楽の調和は一層感動を与えてくれます。
花火大会に行く際には、音楽が流れる場所を選ぶと良いでしょう。
花火を見終わった後のこと
花火大会が終わると、一斉に観客が帰路に向かいます。混雑の中では様々な事故が発生します。
帰る時に気を付けること
- 子どもの迷子、はぐれる
- ものを無くす
- 痴漢
- 喧嘩
- 窃盗
- 狭い道での将棋倒しの事故
他にもいろいろな事が起こりえます。ゴミはしっかり持ち帰りましょう。最後の最後で嫌な思い出を塗り重ねないように一人一人が気を付けて欲しいと思います。
急な雷雨で中止になる事もあるので、天気予報の確認もしておきましょう。
車で現地に行った方は、家に帰るまでが花火大会です(; ・`д・´)
疲れだったり、眠気だったり大変だと思いますが、
無理のない安全運転をお願いします。
現地にお泊りできたり、翌日が休みだったら安心ですが・・・
花火大会の場合、当日各種ホテルは満室の可能性が高いので泊まる可能性がある方は、事前予約がオススメです!!
僕は人混みが苦手なので
庭でしっぽりやりたいです(._.)